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2012-05-09

第 63 回ダイムコンサートに於けるレインカフェライターの演奏の様子 in 2012-04-30

お久し振りです。私は割れ物注意ちゃんです。今年も今年で毎度のコンデジと IC レコーダにて誰得やっつけ録画を行って参りましたので、是非ご覧下さい。高画質オプション指定を 480p 或いは 720p に変更されても画質は向上しませんが、音質は幾分かマシには成ります。お試しの程を。 YouTube 動画: Rain Coffee Lighter (Music Live at Kyoto TERRSA, 63rd Dime Concert) in 2012-04-30

2012-01-13

寝ても覚めても暮れても明けても in 2012-01-13

あけましておめでとうございます。私は割れ物注意ちゃんです。何時の間に 2012 年になったのか判らないどころか、ついこの間まで去年の 3 月位だった様な感覚が未だ抜けない今日この頃です。しかし、私 1 人が如何様に思って居ようが居まいが関係無く時間は進み、技術は進歩し、そしてまた嘗て存在し得なかった代物が世に登場する事となるのでしょう。長生きはするモンなのでしょう。

で、そんな鳴り物入りで登場した瞬間に壇上でズッコケて、起き上がった瞬間に更にこむら返りを起こしてしまったかの様な、そんな DAIWA T3 ベイトキャスティングリールでは有りますが、勝手さえ判ってしまえば優秀なもので、今年も年初から京都桂川は鳥羽水門へと 2 釣行、初回は豆バス 1 匹、2 回目で以下画像内の約 41cm のブラックバスを連れて来てくれました。釣果としては寒いものの、あんな吹き晒しの河川敷に敢えて夜釣りに出向いている事自体が既に寒いので、最悪はデコる事を思えば、別に何でも無い事では有ります。

放っていたルアー自体は 20lb. のナイロンラインを巻いたスティーズ 100HL でも気にせず使う O.S.P ダンク 48SP でしたが、同じく画像内の DAIWA T3 1016SHL-TW に付きましては、ZPI 社のベイトフィネスリングにヘッジホッグスタジオの AIR BB、インダクトロータを外したノーブレーキ状態の旧リベルトピクシーのスプールと、今流行りのベイトフィネスに準拠するパーツ構成で、コレを比較的手返 し良く扱えるのも、DAIWA T3 の元々の仕様が有ってこそ。他の DAIWA 製ベイトリールの何れでも同役は担えません。製品そのものの状態は残念で有っても、イジれる余地が残っている事が大切なのだと、そう同ベイトリールに思い知らされた気が致します。

今年の 5 月頭辺りで丸 3 年、そして 4 年目を迎える私のルアー釣り暦ですが、今後はどの様な出来事と発見を、この DAIWA T3 と共に出来る事でしょうか。少なくとも、現時点では私の手許に有る 4 台 + 1 台のベイトリールの中に有っては構造上一番頑丈ですので、少なくとも当面は簡単にヘバってくれる心配も無いし、まぁ、壊れるなら壊れるで構いませんので、構わず壊すつもりで使って行こうかと思います。

長く使って居なければ知り得ない事、長く持って居なければ判り得ない感触、それは一時の出来心で手放してしまった人間が手にする事は叶わないのです。愛着ってのは、その先に生まれるものなんじゃ無いのでしょうか。ただ、今の所一番コストと手間を掛けて整備し切ったつもりの 04 ピクシーに付いては、仕様上の限界によって使うに使えない状態で放置していたりしますけれども。無茶なハイギア化の弊害か、極僅かなスプールへの負荷でもハンドルの巻きが重くなってしまうのです。完全に現在の釣行スタイルから外れてしまった格好で、さて、今後どう扱ったものやら、と。

以上、私は割れ物注意ちゃんでした。ばいばいきーん。

2011-12-14

久方振りのギター動画 in 2011-12-14

お世話になります。私は割れ物注意ちゃんです。去る 2011-11-23 に、岡寿恵弘氏及び林幸司氏の両氏に御出で頂きました上で久方振りのギター試奏動画の撮影を 10 本分行いましたものの、諸事情に依りまして YouTube へのアップロード時期が遅れてしまった挙句、まだ残り 5 本分に付きましては作成途中に付き、先ずは出来上がっている 5 本分の動画を再生リスト (playlist) として御用意させて頂きましたので、是非ご覧下さい。撮影時期は秋でしたのに、もう気付けば絶賛冬季中。もとい年末なんやな。

岡林試奏動画 in 2011-11-23:
http://www.youtube.com/playlist?list=PL31A64482E7647B0E

残り 5 本分の動画に付きましても、後日、同再生リスト内に追加させて頂く事となります。ただ、今回は主に eBay USA への出品ギター用の動画ばかりですので、待てど暮らせど Y! オークションに出品される事は当面無いかと思われます。その他、何かギターに付いて関係する、或いは関係しない質問に付きましては当該ブログの一番下に記載しております E メールアドレス宛に、その旨お伝え下さい。

以上、私は割れ物注意ちゃんでした。じゃあの。

2011-12-01

秋です。#3

巨大な赤かぶらを購入。
ぬか漬けにしました。

秋です。#1

知り合いから頂きました。
栗の菓子。
まさに、栗そのものです。
秋です。

ご無沙汰です。


すっかり秋も深まって参りました。
知らぬ間に、前回のブログ投稿から、一ヶ月以上経っております。
今年の秋は、冷え込みが少なかった分、紅葉も遅く、12月1日にして見頃を迎えた様な、そんな感じです。
写真は自宅の近くにあるモミジで、出来る事なら、天然記念物に指定して頂きたい美しさです。
春の新緑も、素晴らしい美しさです。

2011-10-24

アーチトップギター用ブリッジに付いての御返答 in 2011-10-24

お世話になります。JMXPIC.COM 制作管理担当且つ雑用担当の割れ物注意です。とある狭いインターネット界隈に於いては、ANWAIZU と名乗った方が若干ながら知名度は高いかも知れません。

さて、本日今朝の時点に於いて、何やら Y オクにてアーチトップギター用ブリッジに付いての御質問を頂戴しながらも、出品期間一杯に付き未解答のままになってしまっていた (らしい) 件に付いて聞かされまして、その主旨はというと、掻い摘めば "高さ 16mm のブリッジの作成は可能か ?" との事でしたが‥

へんてこギター部で取り扱っておりますアーチトップギター用ブリッジに付いて、その使用パーツのコマ (正式名称は存じ上げません) のシャフト長の時点で 17mm 有りますので、通常通りに作成すれば 16mm という高さに付いては、先ずクリア出来ません。

更に、ご購入者様が取り付けを想定されるギターに対してポン乗せ出来る性質の商品では御座いません故に、強度面に於いてシャフトを捻じ込むに必要な深さを確保しつつ、同時に取り付け位置へ正しく設置させるが為の台座裏の削りしろを残さねば成りません。つまり、強度と高さが両立可能で有るのか、非常にギリギリである、との事でした。

私自身はギターの専門家でも無いし、自らギターを嗜んでいる身では御座いませんので、ここいらの微調整に付いてや、実際に出音への影響なども知り得ませんので、以上を以って御解答とさせて頂くには余りにも無責任かと勝手ながらにも存じましたので、一応はギターブリッジの作成担当でも有る身として、取り急ぎですが実際に試作品を作成させて頂きました。しかしコレは私の勇み足で有って、決して作成を要求された訳ではない事だけは、この場にて明言させて頂きます。

以下画像の右側が、今回は高さ 16mm だけを考慮して作成した方のブリッジで、左側が通常通りのブリッジを作成するに当たっての寸法参照元としているマスターコピーです。長さ、幅に関しては特に細かな指定が無ければ鞘寄せするに難くないものと存じ上げますものの、こと普段通りのシャフトの埋め込み幅を確保出来そうに無い高さを指定されると、耐久性の面に於いても如何とさせて頂ければ良い物かと、現時点で明確な答えを持ち合わせて居りません。

今回の試作品に付いては、結果的に台座の高さが 8mm、シャフトの埋め込み深さが約 3.5mm、台座裏の削りしろ許容幅が 3mm 程度に仕上がりました。もしこの数値の範囲内で御納得 (妥協) 頂けるのでしたら、同等品の作成自体は「可能」では御座います。

なので、1 品 1 品の作成に付いて中々に手間の掛かってしまう性質の商品ですので、どうぞドシドシ御注文下さいとは申し上げ難い所では御座いますものの、もし何か弊社へんてこギター部のアーチトップギター用ブリッジに付いてビビビっと感じられるものが御座いました際には、どうぞカスタムサイズの作成依頼を頂戴頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

永らく個人的なウェブログに付いての記事投稿しか行っていない事も有り、凡そ畏まった文面足りえない点に付きまして、どうか御了承の程を。