御無沙汰しております。割れ物注意こと、jmxpic.com の制作管理担当で御座います。今後もへんてこギター部を宜しくお願い致します。ただ、現時点では週毎に合計 8 本 (Y! オク 6 本、eBay USA 2 本) というギターの出品数に関しましては、今後は全在庫の売り切りを前提に減少させて行くとの方針ですので、もし何らかのギター機種に付きまして御興味をお持ちで居られましたら、なるべくお早い時期に御入札頂けます様、宜しくお願い致します。
さて、以下画像内に御覧頂けます物はルアーフィッシング用のベイトキャスティングリールが 2 台。右は ZEBCO 社製 QUANTUM US300 Tour Edition という丸型リールで、左はリールフットに JUAKER CITY GEAR WKS などと刻印が見られるダイレクトリール。本日は、この 2 台に付いてのグリスアップを終えました。
現時点では未定では御座いますが、もしかすると今後は画像内のものの様な海外製のベイトリールを定期的に取り扱う事に成るかも知れません。その時には改めてアナウンスさせて頂きます。どちらかと云うと、私自身は乗り気では御座いません。仮にパーツが破損や欠損などしていた場合に、替えの効かないもので有ると完全に詰んでしまうからです。
しかし、その様な心配の無いベイトリールなのでしたら、私の個人所有のリールの分解清掃時と同様に、K.T.F. ハイパーレンジバリアと IOS 各種オイルを使用し、バッチリ整備させて頂きますので、まぁ、後は私の上の人がどの様なリールを仕入れて来られるか否か。へんてこリールなんて No, Thank You ですよ。
2011-03-24
2011-03-12
意気消沈
今回の関東、東北の地震の悲惨さに、我がのわがままな日常等をこのブログで、
書き記す気など到底せず、少し、時間を置きたいと思います。
大変なこの時期に、この様な大惨事を被られた被害者の方々には、何と言葉にして良いものか、
全く見当が付かず、非力な自分に痛烈な怒りがこみ上げます。
人間は自然の恵みで生かされ、時には、その自然の非情で多くの犠牲者を出し、
そして残された者たちは、全てを失い、途方の無い未来に放り出される。
ある程度は時間が解決するのかもしれない。
阪神淡路大震災の時、2件の仮設住宅、1件のお寺さんの自宅建設に携わり、
現場付近を昼夜問わず歩く、悲惨な人々の姿を目の当たりにした。
また、落ち着けば、ブログを再開します。
合掌。
書き記す気など到底せず、少し、時間を置きたいと思います。
大変なこの時期に、この様な大惨事を被られた被害者の方々には、何と言葉にして良いものか、
全く見当が付かず、非力な自分に痛烈な怒りがこみ上げます。
人間は自然の恵みで生かされ、時には、その自然の非情で多くの犠牲者を出し、
そして残された者たちは、全てを失い、途方の無い未来に放り出される。
ある程度は時間が解決するのかもしれない。
阪神淡路大震災の時、2件の仮設住宅、1件のお寺さんの自宅建設に携わり、
現場付近を昼夜問わず歩く、悲惨な人々の姿を目の当たりにした。
また、落ち着けば、ブログを再開します。
合掌。
2011-03-11
KAREN写真展 #1
2011-03-10
フローテイングPU取付 #5
フローテイングPU取付 #3
2011-03-09
フローテイングPU取付 #2
2011-03-07
1921 Gibson L-1 Archtop
2011-03-05
My Guitars #1
ヤマハAE-11にPUを取り付ける前に、私個人所有のギターを少し、紹介したいと思います。
まづは、私がメインで使用してるギターで、Chaki P-10です。
1960年代後半のモノだと思います。
シリアルナンバーは72番。
本来、フロントとリアにDeArmondのPUが付いてたらしいのですが、私が手にした時は、ペグ、ナット、ブリッジ、テールピース、PU、何も無い状態でした。
ボディも雨にさらされたような感じになってて、ネックもボディから外れてました。
まず、ボディの塗装を剥がすかどうか悩みました。
余りにも、表面がざらざらだったので、400番のサンドペーパーから始めて、最後はポリッシュクロスを使うとトップに昔の艶が復活しました。
ネックをボディに完璧に取り付け、
ペグ、テールピース、ブリッジ、ナットを取り付け、弦を張ると、何とも言えない良い生音が出ました。
そこで、PUの穴を敢えてトップの上から蓋して閉じ、
Kent ArmstrongのミニハムのフローティングPUとポッドを取り付け、啓陽のピエゾをボディ内部に貼り付け、ステレオジャックにして、2系統の出力をBOSSのAD-5でブレンドして、出力しています。
見た目は悪いですが、なかなか使えるイイ奴です。
まづは、私がメインで使用してるギターで、Chaki P-10です。
1960年代後半のモノだと思います。
シリアルナンバーは72番。
本来、フロントとリアにDeArmondのPUが付いてたらしいのですが、私が手にした時は、ペグ、ナット、ブリッジ、テールピース、PU、何も無い状態でした。
ボディも雨にさらされたような感じになってて、ネックもボディから外れてました。
まず、ボディの塗装を剥がすかどうか悩みました。
余りにも、表面がざらざらだったので、400番のサンドペーパーから始めて、最後はポリッシュクロスを使うとトップに昔の艶が復活しました。
ネックをボディに完璧に取り付け、
ペグ、テールピース、ブリッジ、ナットを取り付け、弦を張ると、何とも言えない良い生音が出ました。
そこで、PUの穴を敢えてトップの上から蓋して閉じ、
Kent ArmstrongのミニハムのフローティングPUとポッドを取り付け、啓陽のピエゾをボディ内部に貼り付け、ステレオジャックにして、2系統の出力をBOSSのAD-5でブレンドして、出力しています。
見た目は悪いですが、なかなか使えるイイ奴です。
2011-03-04
フローテイングPU取付 #1
先日、入手したYAMAHAのフルアコAE-11。
ピックアップ穴もボリューム等の穴もジャック穴も全て埋木された、完全生ギターの状態です。
これに、販売中のフローティングPUを取り付けてみたいと思います。
1967年から1971年まで販売されてたヤマハで最も古いフルアコです。
個人的に、ヤマハのギターは好きでは無いですが、アーチトップ好きなので、一度は手にしたいと思っていました。
まず、ピックガードを外し、トップの指板エンドにPUを置いてみた。
指板幅より、PU取付部の方が滅法広い。
写真では分かりにくいですが、最終指板がオーバーハングされていて、取付穴が左右各1か所ずつしか使えない。
そんな状況で取り付けてみたいと思います。
2011-03-03
JAPANESE WINE
2011-03-02
SPRING HAS COME BUT・・・
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