今日も hirop たんの中の人は元気です。だけんども、一向にウェブログを更新して頂ける様子はお見受け出来ません。私は私のウェブログ更新のみに注力したいのに、でもこうしてへんてこギター部ブログの方にネタを振り分けないと、きっと何時までも放置されてしまう事なのでしょう。
さて、今回は YouTube に毎週の様にアップロードしている動画の元動画、つまり PC にて作成した時点での MPEG2 動画データに付いての話題です。
従来の元動画の音声部分は FFMpeg にて変換する時点で MP2(MPEG-1 Audio Layer-2)を指定しており、その特製上、どうしても音質的に宜しくない圧縮をしてしまっている様で、ことギターの音色をお聞き頂く為のデータ形式としては向かないもので有るかと思われます。
一方、以前に実験した時には失敗に終わっていた、Dolby AC3 音声形式での YouTube への動画アップロードが何時の間にやら可能に成っていましたので、音質的には MP2 よかマシと思われる同音声形式の動画に付いて、明確に違いが判るほどで有るならば、今後は Dolby AC3 形式を採用したいと企んでおります。
先ずは、従来通りの MP2(MPEG-1 Audio Layer-2) 音声形式を用いた動画です。480p 以上の動画品質オプション指定にて御覧下さい。
お次は、Dolby AC3 音声形式を用いた動画です。同じく、480p 以上の動画品質オプション指定にて御覧下さい。
さて、何らかの違いは感じられましょうか。私的には、後者の動画の方が音色が若干良いものに思えるのですが、さて、気のせい程度の事なのでしょうか。如何でしょう ?
2010-07-16
アイアンウッド製・手作りアーチトップギター用ブリッジ
昨日の事だったでしょうか。落雷に依る被害を回避する為に PC をシャットダウンして、配線を引っこ抜いている間のヒマを利用して作成したのが、以下画像のブリッジです。
材料は、hirop たんがドコからか持って来られたアイアンウッド。今までに扱った木材の中では一番硬く、ベルトサンダーにて削るには寧ろ都合が良い位だったのですが、その反面、削っている際に鼻に入って来る臭いが、御世辞にも良いものであるとは云えません。匂いの話をすれば、やはりローズウッドが一番なのでしょう。一回しか削った事が無いのですけれども。
単品ではパッとした感じでは無いものの、こと色合いの近いギターに取り付けるのであれば、見てくれ的にも程よく馴染んで、コレはコレで良いものの様に思えます。
参考作成のつもりが、既にギターに取り付けられてしまった後でしたので、今回のブリッジは多分このギターのものに成ってしまったのでしょう。さて、付け心地は如何です?
材料は、hirop たんがドコからか持って来られたアイアンウッド。今までに扱った木材の中では一番硬く、ベルトサンダーにて削るには寧ろ都合が良い位だったのですが、その反面、削っている際に鼻に入って来る臭いが、御世辞にも良いものであるとは云えません。匂いの話をすれば、やはりローズウッドが一番なのでしょう。一回しか削った事が無いのですけれども。
単品ではパッとした感じでは無いものの、こと色合いの近いギターに取り付けるのであれば、見てくれ的にも程よく馴染んで、コレはコレで良いものの様に思えます。
参考作成のつもりが、既にギターに取り付けられてしまった後でしたので、今回のブリッジは多分このギターのものに成ってしまったのでしょう。さて、付け心地は如何です?
2010-07-14
今のアメ、ひどかったね
2010-07-13
2010-07-07
2010-07-06
MY GUITAR #2
今回紹介する私物ギターはARGUSのアーチトップギター。
私は、基本的に、アーチトップのギターが好きで、所有してるギターの多くはアーチトップです。
このギターは80年代の寺田楽器製作のギターで、16”ボディ、
薄めのボディ、トップはスプルース単板、S&Bはメイプル。
恐らく、デッドストック気味のギターをリフィニッシュしたモノだと思います。
生鳴りは最高で、フローティングPUと、Fishmanのアーチトップ用のピエゾ付きブリッジをブレンド出来るように取り付けました。
ARGUSというメーカーは今も部品を供給してるのでは思いますが、80年代に製作されたギターはなかなかのモノです。
黒沢楽器のStuffordのフルアコも、全く同じボディです。
ARGUSのソリッドのギターも魅力的ですが、フルアコも素晴らしいですよ!
ヤフオク辺りで安く出品されてれば、是非、熟慮されては如何でしょう。
私は、基本的に、アーチトップのギターが好きで、所有してるギターの多くはアーチトップです。
このギターは80年代の寺田楽器製作のギターで、16”ボディ、
薄めのボディ、トップはスプルース単板、S&Bはメイプル。
恐らく、デッドストック気味のギターをリフィニッシュしたモノだと思います。
生鳴りは最高で、フローティングPUと、Fishmanのアーチトップ用のピエゾ付きブリッジをブレンド出来るように取り付けました。
ARGUSというメーカーは今も部品を供給してるのでは思いますが、80年代に製作されたギターはなかなかのモノです。
黒沢楽器のStuffordのフルアコも、全く同じボディです。
ARGUSのソリッドのギターも魅力的ですが、フルアコも素晴らしいですよ!
ヤフオク辺りで安く出品されてれば、是非、熟慮されては如何でしょう。
2010-07-01
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