京都は、台風が過ぎ去って、どんどん冷えてきた感じです。
秋の色も、ちらほら出てきて秋の観光名所と化しております。
昨日、ランチを食べに、あるホテルに立ち寄ったら、すごい車の駐車量でした。
3連休なんですよ。
さて、話は変わって、我々の出品するギターのベースになってるのが
アメリカ製のピックギターかパーラーギターなんです。
どちらも、当時、アメリカの百貨店なのかスーパーマーケットなのか分からないような
お店で販売してたものです。
名だたるアメリカ、イギリスのミュージシャンがまず手にしたギターは
Harmony であったりStellaやSilvertoneだったようです。
BBしかりクラプトンもまずはこれらのギターを手にしたようです。
実際、その頃のギターはどうなのか?と疑問をお持ちの方は
多々いらっしゃるでしょう。
好みがあるので良し悪しはココでは置いといて
私の所有するパーラーギターを紹介します。
1928年製のBrunoというブランドのアーチトップのパーラーギターです。
80年前のギターです。戦前です。
手に入れた時はトップ落ちがひどく、ネックの反りもひどくて
10フレットくらいまでしか音が出なかったので
修理していただき、現在ではストレス無く12Fまで弾けるようになりました。
こいつの何が魅力的かというと、やっぱり
音です。
この小さいボディでしか出せない、この枯れた音色で
夜に酒でも飲みながらブルースを爪弾くと、たまらんのですよ!
しかし、すのう君はこの辺りのギターをへんてこギターと呼んでます。
価値観が違うと、へんてこになってしまうのです。
またまた、話は変わって、
すのうギター教室を始めるらしいです。
いつも、お世話になってるすのう氏がギターキッズたちにギターを教えたいと
切望されてましたので、ここで告知させて頂きます。
詳しい内容はすのうHPのBBSからお尋ね下さい。
http://www.sky-net.or.jp/snow-rin/支離滅裂で失礼。
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