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2009-11-17

もみじはメープルなのか?なら山村紅葉はメープルシロップなのか?

さて、今回はギターの素材について書いてみたいと思います。
前回のブログでメイプルのブリッジを作った事を書きましたが、
メイプルってモミジなんですよ!
楓の種類が多すぎるので、どの品種か断定できませんが、楽器に使われるメイプル材はハードメイプルと呼ばれるものが多く、希少なバーズアイ(鳥眼杢)柄が出てるのは正にハードメイプルである証拠であります。
フラットトップのギターでは使われてるギターが珍しいほどのメイプルですが、アーチトップギター、バイオリン、チェロ、コントラバスなどアーチトップなアコーステック楽器には切っても切り離せない樹種なのです。
当然、ソリッドギターのボディやネック、ブルースハープに至るまで、楽器には欠かせない樹種であります。
話が少し逸れますが、私がメインで出品してるアメリカの30年代から60年代後半のKAY, Harmony, Silvertoneなどの廉価ギターの多くはバーチという木を使用してる事が多いのです。
このバーチとは樺、白樺が最も有名な木で木目や色がメイプルに酷似しております。
ただ、バーチのバーズアイは未だ拝見した事はありません。
さて、本題に戻って、何故楽器にはメイプルなのでしょう?
それは、加工のし易さ、色目、適当な硬さ、粘り・・・・
それらの条件に当てはまる素材が沢山あるからでしょう。
右の写真は先週の日曜日に撮ったものですが、奥は紅葉、そして手前は桜が開花してます。
次回、この続きを!

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