フローティングミニハムバッカ―取り付け例

フローティングミニハムバッカ―PUをホローボディのアーチトップギターに取り付ける方法は多々有ります。
一般的にはギターのサイドにジャック用の穴を空けてPUと結線されたジャックをその穴に取り付けて、ジャックにシールドを挿し、アンプにつなぐ方法。
しかしこれにはドリルも必要だし、ギターに穴を空けるなんて良心が許さない的な方に、配線が露出されますが、この様な取り付けは如何でしょう？
最もオーソドックスに、左下の写真の様にPUから出ているコードを延長して1/4”のフォーンジャックを取り付ける方法。

次にPUとフォーンジャックのメスを結線し、テールピース等に取り付ける方法。（真中の2枚の写真参照）
左上の写真のようにPUとフォーンジャックのメスをミニフォーンジャックで分ける事も出来ます。




















それらの半田付けをして、お譲りすることも可能です。
お気軽にお声掛け下さい。
ただ、最後はご自分でPUを本体に取り付ける必要が有ります。
ネックに小さいビスを4本（最低2本）打つか、両面テープでトップに貼り付けてしまうか。
お試しあれ！